安眠に良く効くツボを紹介する会 » 粗食で健康になるために

粗食で健康になるために

終戦から現在に至るまで数多くの食材が輸入されるようになり、食卓に並ぶ料理のバリエーションも非常に数が増えました。

しかしそれによって一度の食事で必要以上の栄養素を摂るようになり、メタボリックシンドロームや糖尿病などの生活習慣病の増加を招いているといわれています。

そんな食生活を改善し、健康な身体を取り戻すために毎日の食事に粗食を取り入れる運動が一部で行われています。

粗食というと肉も魚も無く、粟や稗といった雑穀や野菜をメインに食事をするようなイメージがありますが、そこまで極端だとたんぱく質不足で逆に身体を壊してしまいます。

あくまで必要以上の栄養素を摂らないように工夫することが大事なので、いかにもな粗食メニューにしなくても十分に健康的な食事を摂ることができます。

例えば肉を使用するときは脂身を出来る限り取り除いて赤味を中心に食べるようにしたり、鳥のささ身など脂肪分が少ない肉を取るようにすれば大きな問題は無く、炭水化物をまったく取らないよりはどんどん食卓の中に加えるべきでしょう。

魚や卵などそのほかの動物性たんぱく質に対しても同様です。要は全体のバランスさえ整えさすれば身体に悪影響を及ぼすことはありません。

よく粗食メニューの失敗例として挙げられるもののほとんどが極端に偏ったメニューなので、短絡的にたんぱく質や炭水化物が多そうな食材を取り除いたようなメニューにしないようにしましょう。

粗食を行う際のコツは初めから急激にメニューを変更しないことです。いきなり食事量を急激に減らすとその変化に身体がついてこなくなってしまうので、初めの内はゆっくりとしたペースでメニューを粗食にあわせたものにしていけば無理なく身体が順応していくはずです。

粗食による生活を行う時は何よりも身体のバランスを崩さないようにするのが大切です。健康な身体を作ろうとするために無理して粗食を行っては逆に身体を崩してしまいます。

どんな健康法でも同じことが言えますが、決して無理はしないようにしましょう。