安眠に良く効くツボを紹介する会 » 刺激のやりかた

ツボを刺激する際のポイント

ツボには刺激方法のコツというものがあります。適切な場所で適切に行わないといい効果は得られませんので、ツボ押しをする際にはこのやりかたも確認しておいてください。

まずどこを押せばいいのかという位置については、よく図解で示されているのを見かけますが、実はこの位置は人によって微妙にずれます。また、同じ人でも体調によってズレることがあるので、その都度、探す必要があります。

押したときに痛いけど気持ちいいという場所や、シコリや冷えを感じるところがポイントの位置になります。

次に、実際に押す時の力加減です。時々、痛いくらいに思いっきり力を込めている人がいるのですが、それでは力の入れすぎになってしまいます。

実際に押すときには、痛いけど気持ちいい、と感じられる程度の強さに抑えましょう。押していく際には息を吐きながら行い、放す時には息を吸って力を抜きながら行います。急に離すのは過剰な刺激になりますから、5秒くらいゆっくりと数えながら放すと良いです。

また、ツボに使えるのは指だけではありません。場所によってはツボが小さすぎて押しにくかったり、足は感覚が鈍いため指では強さが足りなかったりします。

そんな場合には道具を使うのも良いでしょう。使いやすい道具としてよく言われるのは、ゴルフボールと爪楊枝です。

ゴルフボールは足の裏に。爪楊枝は爪の角など小さいピンポイントな場所で使うと良いです。他には、温熱効果を期待してドライヤーを使うということもあります。

これらのことを行うのは、お風呂上りや寝る前が良いでしょう。リラックスしている時の方が、効果が高くなりやすいからです。

とはいえ、あくまで効果が上がりやすいというだけで、他のタイミングで行うのがダメというわけではありません。あまり気にせず、ちょっと疲れたなという時の仕事の合間や、通勤電車の中で気軽にやってみてください。

ただし、お昼の食後30分以内や、お酒を飲んだ後は控えるようにしましょう。