安眠に良く効くツボを紹介する会 » 自律神経のバランスについて

ツボで自律神経を整える

眠れないという人に効果のあるツボとして最も有名なのは、安眠ではないでしょうか。そのものずばりの名前で、このツボは深い眠りを誘うことに効果のある箇所です。

睡眠不足の状態でこの部分を押してみると、固く凝ってはいないでしょうか。また、自分では不眠だと思っていなくても、ここを押してみて硬くなっている時は、眠りが足りていないということです。

自覚がなくても眠りがたりていないと硬くなるので、無自覚の睡眠不足であるかどうかのチェックを行うこともできます。しっかり寝ているつもりだけれど朝ボーっとしてしまう、仕事中にどうしても眠くなるという人は要注意です。

身体に充分な休息を得るためにも、このツボですっきり眠れるようにしたいですね。場所は、耳の後ろの辺りにあります。耳の後ろを触った時にある骨の出っ張りから、だいたい指の幅1本分下に移動した箇所です。

刺激の仕方は、親指の腹で5~10回こと揉みながら押すか、人差し指・中指・薬指を使って全体的にさすってみると良いです。

また、睡眠不足の解消だけでなく、疲れすぎて眠れない、気持ちが興奮していて眠れないという時にも効果を発揮します。

緊張感をほぐして眠りやすくしてくれるほか、自律神経を整えるという効果もあり、夜寝る前に押すようにすると病状の改善が期待できます。

この自律神経は身体が活発に動くモードになるか休息モードになるかという切り替えを行っているので、この機能が乱れていると、休息するべき時に身体が活発モードのままになっていて、よく休めないという状態になります。

失調症という状態ではなくとも、いつも寝つきが悪い、きちんと寝れた気がしないという方は、この調整機能が崩れているのかもしれません。

このツボを刺激することで乱れたバランスを整えることができますから、睡眠不足以外でも、自律神経の乱れからくる不調が改善する可能性もあります。

一回で10分もかからない簡単なツボ押しですから、毎日の習慣にしてしまうと良いですね。